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怒りの記事

麻酔で眠るように…猫の処分に「安楽死」装置

(以下記事内容)
秋田県動物管理センター(秋田市浜田)は、引き取った飼い猫を麻酔によって処分する「スリーピングボックス」を導入する。



 購入費は、吸入麻酔装置と合わせて290万円で、開会中の9月県議会に関連補正予算案が提出されている。



 秋田県生活衛生課によると、ボックスは45センチ四方で、1度に数匹のネコを入れ、吸気口から麻酔を流し込む仕組みで、担当者によると「眠るように安楽死できる」という。



 センターには現在、犬用の炭酸ガスによる処置室があるが、ネコは犬に比べ炭酸ガスへの抵抗力が強く、長く苦しんで死ぬことになるという。そのため、クロロホルムを使用したり、注射したりして安楽死させているが、職員がひっかかれてけがをすることもあるという。



 2008年度にセンターへ持ち込まれたネコは1378匹。開設当初の1997年度に比べ約1・5倍に増えた。子猫が圧倒的に多いという。同県生活衛生課の担当者は「新たな飼い主を見つけることに努めており、できれば使いたくない装置です」と話している。

(2009年9月29日05時17分 読売新聞)


http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090929-OYT1T00050.htm



そういう問題ですか????!!!!

某所でもかなり議論されていました。


以下は某所でのあたしの意見です。(少々言葉がきつかったり、汚かったり、乱暴だったりしますが)


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R0015042_s.jpg
写真は我が家の3ニャン。
茶トラの2匹は、丁度一年前に「里親募集掲示板」で引き取った子。
キジトラの子は、繁殖制限はせず餌だけを与え続けたために増え続けてしまった職場に住み着いていた大家族の中のひとりの子。

ちょっとばかり運命が違えば、この子達もこんな目に合ってたかと思うとぞっとする。
「安楽死」
楽に死ねるならいい?冗談じゃない。


保健所に持ち込まれる動物は2パターンある。

まず1つは「野良」。
保健所に通告→殺処分。
こんなことがある時点で、もうペットは自然では生きられてない証拠なのだ。
昔はこんなにまで酷くなかっただろう。
何が変わったのか?
昔の猫は、生きるために狩をしていた。
猫まんまと言われるものを貰っていても、これだけでは栄養バランスが摂れてないため、狩をしていた。
しかし現在、野良猫でも公園に集まれば誰かが餌をくれる。
今のキャットフードは栄養のバランスに優れてもいるため、猫の狩をする本能が薄れてきているそうだ。
そして栄養バランスがよくなったために、産む子供の数が異常なほどになってしまったのである。
もうこの現象自体十分不自然ではなかろうか。
だから今、「餌を与えるだけでは猫は幸せではありません。きちんと虚勢手術をしましょう」と謳われているのだ。

猫は、ただ本能に従って発情し、交尾をし、ただ本能に従って出産し、子育てをする。
人間とは違い、虚勢手術をしてしまえば、他の猫の交尾している姿を見ても何も感じない。
「手術するなんて可哀想。自然のままでよい」
果たしてどちらが可哀想だろうか?
異常繁殖の末に人間の手によって殺処分されるほうが酷ではないか?
餌を上げているこの一代で終わらせてあげるのが優しさではないだろうか?
しかし、これもまた大変な労力である。
あたしも職場に住み着いている猫を病院に連れて行こうと思っても中々うまくいかなかった。
体的にちょっと無理なので、知り合いの人に協力してもらった。
他にも協力してくれる人もいたが、手術となると結構なお金がかかるため、餌をあげるまではいいけど・・・という人が多いのが現実。
そのうち、お腹が大きくなり始め、2ヵ月後には出産する。その数平均3匹~6匹。これが十分な栄養が行き届いた現代猫は年に4回あるのだ。
いつ誰が保健所に通告するか分からない。
必死になって捕獲して病院に連れて行っている間にまた他の猫が妊娠・出産。

こんな猫達を一生懸命保護をし、大切にケアをして、インターネットなどを使い里親に出している人もいる。
「家の中に猫を閉じ込めておくなんて可哀想だ」と思っている人も多いと思う。
しかし、実は猫はとてもめんどくさがりなのだ。
外で見かける猫、実は餌と寝床とトイレを求めているだけで、散歩をしているわけではない。そんなめんどくさいことしたいと思わないのだ。
冒険心もまったくない。猫は「安全」のみを求めている。
だから家の中に、餌があり、安全な寝床もあり、トイレもある。こんな環境は猫にとって一番の幸せなのだ。なんせ動かなくていいのだから。
時々猫が窓から外を眺めている時がある。
「外に出たいのか?」というとそうではない。
自分の家(縄張りの中)が安全か監視しているのだ。

こうして今の時代は猫は立派なペットなのである。
そして1つの大切な大切な命。


保健所に持ち込まれるもうひとつの理由が、残念ながら一度ペットとして飼った動物が持ち込まれる。
あたしはこっちの方がもっともっと酷であると思う。
どうして可愛がったペットを殺せるのだろう?
初めてペットを家に連れて帰ったときの嬉しさや一緒に遊んだり寝た日々の思い出はいったいどうなってしまったのか?
命をなんだと思っているのだろう・・・。
ペットブームに乗っ取って、ペットが今ブランド品を売っているかのようになってきている。
大阪キタの飲み屋街である北新地にも、深夜遅くまで営業しているペットショップがある。
沢山の仔猫や仔犬がショウウィンドウの中にいる。
あたしはここの前を通りがかっても「可愛い!」などとは思えない。
「この仔たち、後1ヶ月したら殺されちゃうんだな・・・」
この話までしてたら、どんどん長くなってしまうので割愛。
話を戻して、そんなお店の戦略に見事引っかかり、「買う側」もまたブランド品を「買う」のと同じ感覚でペットを「買って」しまうのだ。
「飼う」ではない。「買う」のだ。だから不必要になったら簡単に手放せる。
ちょっと前に保健所に飼っていたペットを持ち込む人が後を絶たない。という番組をみた。
本当に、家族として一度迎えたはずのペットを平気で持ってくるのだ。
番組のインタビューに対し「子供が飼いたいと言って飼ったんだけど、夏に旅行に行きたがってね。子供に「旅行とペットどっちを取るの?」と聞いたら、ペットは諦めると言ったから・・・」と。
こんな親に育てられた子供は結局こんな考えしか出来ないのだ。
親が腐ってる。どうして命の大切さを教えないのだろうか。
挙句「また飼うことが出来るようになったら、今度はここ(保健所)から猫を引き取りたいと考えています」
・・・呆れて物が言えない。

こういうヤツは、この「安楽死」のニュースを見て「苦しまないんだから」とか思っているのだろう。
そもそもそんなことすら考えてないんだろうな。

自分の子供が死んだらどう思う?
ホントはそれと同じ悲しみなんだよ。

やむを得ない理由って何?
引越し?
ペットが飼える物件なんかいくらでもある。
ペットを家族と思うならそんなの探すときの必須条件だ。
結婚?
ペットを手放さないといけないような人と結婚なんかしないほうがいい。
出産?
まったく同じ命。
そもそもペットを飼う時点でこんなことは先に考えるべき。

どんな理由でも自分の子供を捨てないでしょう。処分しないでしょう。殺さないでしょう。
それだけペットの命を軽く考えている人が多すぎるんだ。物じゃないんだ。ブランドじゃないんだ。

ペットを簡単に手放すような人は、犯罪を犯したみたいにリストに残し、一生ペットを飼ってはいけないという法律でも作って欲しい。
楽に死ねる方法なんか考える前に・・・。


あたしが愛猫と離れるときとは。
あたしが死ぬときではない。先に死んでもならない。
猫が老衰し、安らかに、あたしの腕の中で、永遠と、眠るのを見届けたとき。


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プロフィール

ayacchi

Author:ayacchi
2008年10月18日からニャンコ『ぬこ君』『のこ君』を家族として迎えいれました。
『ぬこのこ』との日々を綴っていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。





ぬこのこビルのごはんは

ワンフーです。
少量ずつパックになっていていつでも新鮮な味
メタボ気味の子にいいですよ♪


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